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佐藤芳直 人財化セミナー Presented by S・Yワークス
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当社の名物セミナー「人財化セミナー」のタイムスケジュール、講座内容及び概要についてご紹介いたします。
佐藤芳直 一問一答
『一問一答』は人財化セミナー開催当初から続いており、当セミナー講師である佐藤芳直がご参加者の皆様から直接ご質問を募り、様々な角度から皆様のご質問にお答えいたします。
よくあるご質問
セミナーに関して皆様からよくお問い合わせいただくご質問とその回答集です。初めて受講される方はぜひご覧ください。
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さまざまな分野で活躍されている推薦者様からのお声をご紹介しております。
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会社にいながら、そして移動中など様々なシーンで学ぶことのできる「一流になりなさい。それには一流だと思い込むことだ。舩井幸雄の 60 の言葉」をはじめとする様々な書籍を取り揃えております。
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佐藤芳直が毎月、経営者が“行動化できる”ことを目的にお届けしている「月刊オーディオサクセスエール」のご紹介です。
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2019年 人財化セミナーの開催実績及び、受講者様の平均年齢や業種割合等をご紹介いたします。
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カリキュラム
2023年セミナーテーマ
ただ生きるのではない、善く生きる
12:30~13:50
何のために働くのか、何のために生きるのか
14:00~15:20
ただ生きるのではない~より善く生きるとは
15:30~16:30
佐藤芳直一問一答
16:40~17:00
まとめ講座
毎年全国から1700名以上の方が参加する人財化セミナー。
全ての働く人に「生まれてきた役割、より良い人生を歩む心の持ち方、考え方」を伝えています。
2023年、全国7会場で開催するにあたり、S・Yワークス代表 佐藤芳直がインタビュー形式で思いをお伝えします。
"善く生きる”というテーマに込めた思いを教えてください。
コロナの3年間、私たちが学んだことは何だろうかと考えました。
会いたい人に会えない。行きたい場所に行けない。
そんな日々の中で「生きるってこんなことで良いのか」という実感を持った若者が多くいるように感じます。
コロナ以前、孤独や友人関係の鬱陶しさを訴える若者が一定数いるということも耳にしていました。
しかし、コロナを経験し、「生きるとは、より良い人間関係の中で幸せに生きることなんだ」と感じた若者が増えたのだと思います。
最近よく言われるZ世代という言葉ですが、Z世代は人間関係を築くことが、"得意そうで苦手"だと感じます。
非常に曖昧で希薄な繋がりの中で生きてきた今のZ世代。
より良い人間関係の中で生きることが幸せなのだと気づいたとしても、その関係性をどう築き、どう自分が振る舞うべきなのかが分からないと思います。
仕事とは良い人間関係をつくる場であり、コロナでの気づきを発揮し、幸せになるための場でもあるということを、今年は深くお話したいと思います。
そんな思いを込めて、"善く生きる"というテーマにしました。
今年の人財化セミナー2023で、特に伝えたいことを教えてください。
今年の人財化セミナーでは、「善く生きる・仕事の目的・日本人らしさ」を、主にお伝えしたいと思っています。
その中で、特に若者に対して伝えたいことが4つあります。
1つ目は、日本が世界の中でどんなに素晴らしい評価を受けているのかということです。昨年の12月、ニューヨークへ行きましたが、抹茶や出汁を提供する店舗が増え、至る所に日本の文化を観ました。嫌いな国のことを真似ることはありませんよね。これまで、学校では教えられてきていないかもしれませんが、世界から尊敬される日本をしっかりとお伝えしたいと思っています。
そこから派生する2つ目は、「私たちの前途は揚々たる」ということです。これから質化へと向かう世界の中で、世界は必ず日本に行き着きます。一つの列島の中で代々積み重ねてきた伝統・文化の中にある質。それをre・designしていくことには大きな可能性がありますし、今の若者たちには、その可能性を自分たちの強みとして発揮してほしいと思っています。
3つ目は、何故日本という国がここまで評価されるのかということです。それは社会資本が大きいと思います。日本の新幹線が定刻通りに運行できるのは、ゴミを捨てずに、乗り降りの順番を守るという社会資本があるからだと思うのです。日本は非効率と言われることもありますが、メタ合理の中に日本の社会資本があり、それこそが世界の最先端なのだということを伝えたいと思います。
最後の4つ目は、何を受け継いできた末の私たちなのか、ということです。私たちが先祖から受け継いできたのはロマンだと思います。ロマンとは、人間とは何かという思いです。休みや給与も大切だが、それ以上に、誰かに喜んでもらえる自分で在りたいというロマン。今の若者たちは、そのロマンを強く持っていると思いますし、そんな若者の未来を、経営者の方々と共に考える時間にしたいですね。
©2015 S・Y WORKS