
【学校法人野村学園 パール幼稚園】
2018年11月18日
学校法人野村学園 パール幼稚園 理事長 野村良司先生と8年目の職員 宮島亜衣先生にお話しを伺いました!
<野村良司先生>
Q.最初に人財化セミナーに参加しようと思ったきっかけはなんですか?
A.今から10年前、“働く”という入り口について話を聞くことができる日本で唯一のセミナーだと知り、参加するようになりました。佐藤先生がお話する4時間半は、どんな人でも何年経っても初心に戻って自分の働く意義を見つめ直せる時間なので、毎年参加しています!
Q.毎年、全教職員の皆さんと参加する理由を教えてください。
A. 新しい年度を迎えるにあたり、はじめて社会人になる新人の教職員、何十年というキャリアを持つ教職員が“仕事のなかに人生がある”ということを見出すための大切な時間であると確信しているからです。
Q.パール幼稚園にとって人財化セミナーとは
A.本学園にとってなくてはならないセミナーです。全教職員が、1つの場で同じ言葉を聞くということは、同じ物差しを持ち、心を合わせて進みだす大切な一日です。
Q.野村先生にとって人財化セミナーとは
A.わたくし自身、自分の役割を追い求め、夢と希望を抱く機会となっています。
Q. 人財化セミナーに参加したあと、先生たちに感じる変化はございますか?
A.もちろんありますよ!同じ話を聞いても、キャリアや経験年数に応じて受け止め方が全く異なります。また、続けて参加することにより、職員の思考のプロセスの変化が日々の仕事の言動にはっきりとあらわれています。その時がとても嬉しく思う瞬間です。
<宮島亜衣先生>
私は働く上で、大切にしていることがあります。それは、“誰かのために全力で時間を使う”ということです。佐藤先生は、「仕事とは…自分の使った時間を誰かの喜びの記憶にかえること」と人財化セミナーで毎年発信してくださいます。私自身、沢山の人と関わる職場なので、子供のため、先生のため、保護者のため、自分自身を支えてくれている両親のために働こうと人財化セミナーを受講する度に思います!
人財化セミナーには、7回参加させていただいておりますが、自分が置かれている立場やそのときの感情によって全く感じ方が異なります。初めて参加させて頂いた頃は、「自分自身が頑張っていこう!」という自分自身の成長のためにする決意が多かったです。しかし、年次も上がり、職場で置かれる立場も変わると、佐藤先生の言葉を自園で体現するためにはどうすればいいのか。周りの先生たちに自分の姿からどう伝えていけばよいのかと考えるようになりました。自分が成長するために今自分がやらなければならないことから、自園のために今自分ができることを考え、行動するようになりました。
私にとって人財化セミナーは、働く意味・生きる意味を教えてくれる場です!
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